第三回野鳥回

 どもTT4です。

ありがたい話ですが、なんと当ブログの閲覧者数が100を超えました!

実はこれものすごい不思議な話で、自分の知人でこのURLを知っている人が二人。そのうちの一人は今日教えたばかり。

そしてこのブログ、Twitterや他のSNSで一切宣伝をしておらず、またGoogle検索にも引っかからない。なんと自分ですらBloggerの制作ページ以外から行く方法を知らないというw

一体皆さんはどうやってたどり着いたんでしょうかw


さて今回は第三回野鳥回! 今年の三月に府中周辺で撮影した写真を中心にご紹介したいと思います。

ヒヨドリ

割とどこにでもいてうるさい印象の野鳥の代表格・ヒヨドリさん。

写真で撮る分には難易度が低い割に写りがいい印象の野鳥で、高解像で撮れることが多いです。

スズメ、ドバト、カラスについで身近な鳥なので野鳥を撮ってみたい!という方には結構おすすめのターゲットだったりします。

モズ

モズのはやにえなんて物騒なことをしでかすスズメぐらいの大きさの野鳥。漢字で書くと百舌鳥。いろいろな鳴き声をすることからこう呼ばれているそうです。

河川敷やちょっとした草地にいる印象で、野鳥撮影に出かけると結構見かける鳥だったり。

場所によってはかなり近づけたりするので、難易度は低めかも。

マガモ

水辺に行くと何らかのカモ類がいるもんですが、カルガモと同レベルで見かけるのがマガモさんだったりします。
首から頭にかけての光沢のあるモスグリーンな色がなかなか映えるマガモさん。写真的な話をすればカモ類は難易度なんてほぼないようなものなので好きに撮りたい放題だったりとサービス精神旺盛というか、なんだったら自ら餌を催促しに近づいてくる個体だっていたりしますw
大きい池のあるような公園だとほんと逃げないです。

シロハラ

林や藪の地面をがさがさと餌を探していることが多いシロハラさん。冬鳥の印象があるんですが実際のところはどうなんでしょう?散歩をしながら野鳥を撮るのは好きなんですが、あまり生体には詳しくなかったりします。
今回であったシロハラさんは府中のなんちゃら山公園で撮影したんですが、印象としてはあまり人前には出てくれない鳥といった感じ。
野鳥撮影を始めて4年ぐらいたちますが、たぶん4回ぐらいしかあったことが無かったりします。
トラツグミ

今回の野鳥回でラストを飾るのはトラツグミさん。今回トラツグミさんと会うのは2回目と
なかなか都心部では見れない野鳥という印象。
自分は鳴き声を聞いたことがないんですが、なんと妖怪・鵺の正体がトラツグミさんの鳴き声なんだとか。
源頼政さんも鳴弦で追っ払ったのがこんな愛くるしい顔の野鳥と知ったらどう思うのか聞いてみたいところですw

今回は府中周辺の公園やら墓地やらを中心に野鳥を撮り歩く散歩で、もう五種類ぐらい撮影できたので、近いうちにお見せできればと考えております。

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