野鳥撮影。
写真を趣味にする方はご存じかと思いますが、野鳥はある意味禁断の写真趣味の一つではないかと思います。
どこら辺が?と思った方!試しに公園にでも出かけてチャレンジしてみればすぐに理解できますよ‼ そう、望遠レンズが必要だということに…
そしてヨドバシなりを覗いて知るのです。望遠レンズは高いっ‼その先待っているのは沼ですよ…
という訳で今回は野鳥回。野鳥を撮影する際は暗黙のルールみたいなのがあるらしく、バードサンクチュアリや野鳥公園などの撮影スポット以外で撮影した場合は基本場所を明記してはダメなんだそうです。個人的には場所の明記云々よりも公園で三脚やらで場所を陣取って群れてるほうがマナー違反だとは思いますがw
場所によっては主化してる人もいるらしいので、そうなると迷惑鉄ちゃんと変わらない気がします。自分も一回トラブルになりかけたことがあったりします。
| ヒヨドリ |
この記事を書くにあたって過去写真を見返していたんですが、自分が本格的に野鳥を撮り始めたのはどうも2017年ぐらいからみたいです。
しかも左の写真がそうなんですが、STYLUS1sで狙ってたみたいなんですよね。75‐300辺りじゃないのが自分でも意外でしたw
| ユリカモメ |
右の写真もSTYLUS1sで撮影。
ユリカモメは難易度が低い割に美人さんに写りやすい印象の野鳥。
| コサギ |
なんとなくSTYLUS1sで撮影した写真で纏めることにしました。
水辺に行くと結構いるコサギさん。
実はOM-1で野鳥の撮影にまだ出かけてなかったりします。近所で試し撮りはしたんですけどね。
| カワセミ |
野鳥撮影を始めると大体最初の憧れの的になるのがカワセミさん。
飛び込みを狙わなければ案外難易度が低いのも魅力の一つで、結構近所の池や川にいたりします。
上で望遠レンズ云々と書きながら今回の写真は2017年ごろに撮影したSTYLUS1sの写真だったりしましたが、このSTYLUS1s、個人的には最強のお散歩カメラの一角だと思っております。
手のひらサイズでファインダーがあってF2.8通しの換算28‐300㎜。しかもコンバージョンレンズ使用で21‐510㎜まで拡張できる優れもの。センサーサイズは小さめですが、使い勝手が非常に良くこれ一台でとりあえずなんでも撮れる感があります。
惜しまれるのは既に生産終了で後継機も無しなところ。OMDSさんはコンデジはToughシリーズしか作る気がなさそうなのも残念です。
中古ではまだ手に入るようなので気になった人はチェックしてみてはいかがでしょう?
アフィの貼り方が良くわからんのでページの紹介ができない残念なTT4でした。
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